絵本や本の紹介 ~ ★

絵本や小中学生向けの本の紹介  子ども目線でのコメント付き♪

「つみきのいえ」


f:id:pearl-de-dolce:20220916163545j:image

 

海のみずがどんどん上がってきてしまう町の唯一の住人のおじいさん。

今は亡きおばあさん、子どもたちとの暖かい思い出が思い出されていく。

 

心温まる、素敵なお話♪

 

小学生から読むことはできるが、中学生以上、大人まで読んでほしい本である。

秋の夜長にぴったり。

 

 

【楽しいポイント♪】

※ 5歳:うみのみずがどんどんあがってきちゃうのがふしぎ。いっぱいおうちをつくっていて、おもしろいね!

※12歳:この絵本に書かれている前のストーリーの設定が面白い。アイディアが工夫されていて、最後まで飽きない。「[つみき]ってそういうこと?!」 どういうことかは、読んでみて!!

 

『じっくりと絵本の世界e...♡』

 

 

そして、この絵本はブンブンぱぁとなぁWEBで紹介されていたものである。

https://bunbun-partner.com/info7.html

我が娘がぐんぐん力がついた通信教育ブンブンどりむ。

上記のブンブンぱぁとなぁWEBとは、保護者向けの冊子。私の愛読書でもある。齋藤孝先生のお言葉全てが子育ての心の支えとなっているといっても過言ではない。

作文に特化した通信教育だが、全ての学習は国語力から!という教えで、読書感想文はもちろん、社会・理科・時事問題まで幅広く楽しく学べるというもの。

小学4年生から始めたのが勿体ないくらい。次女は小学1年生からスタートの予定☆

 

じっくりと味わいたい「つみきのいえ

つみきのいえ [ 加藤久仁生 ]

価格:1,540円
(2022/9/16 16:21時点)
感想(549件)

 

生きるヒントは絵本から。

絵本のある暮らし🎵