絵本や本の紹介 ~ ★

絵本や小中学生向けの本の紹介  子ども目線でのコメント付き♪

「ぞうくんのさんぽ」 なかのひろたか

f:id:pearl-de-dolce:20220625211835j:image

 

動物たちのやりとりがユーモアたっぷり。

お散歩をしていると、どんどんお仲間が増えていく。

何度も読んでいると、次に何の動物がでてくるかをクイズ形式にして楽しんでいる。

 

図書館では、ぞうくんのさんぽの「てんじつきさわるえほん」にも出会うことができた。字はもちろん、絵もザラザラプチプチしており、5歳の次女とどっぷりぞうくんのさんぽのさんぽの世界へ♬

 

 

【楽しいポイント♪】

※ 5歳:どっぼーんのところが、おもしろい。

※12歳:繰り返しがあり、リズム感があって好き。同じところを違う言葉で表現しているのが面白い。動物達以外の風景の絵はは目立ちすぎず、でも、なくてはならないものになっている。ナレーションが必要最小限で、会話が多くあり、小さな子供でも楽しそうに読みふけっていた。誰も文句は言えない、文句の言いようがない面白い絵本。絵本が好きな子には絶対読んでほしい‼

 

 

ぞうくんのさんぽ (こどものとも絵本) [ なかのひろたか ]

価格:990円
(2022/6/24 17:33時点)
感想(121件)

 

てんじつきさわるえほん

初めて手にしたときの感動と幸せを皆さまにも。

https://www.fukuinkan.co.jp/book/?id=1733

 

 

生きるヒントは絵本から。

絵本のある暮らし🎵

 

 

12歳の長女は、小学4年生からブンブンどりむを始めた。

全ての学力は国語力から!というキャッチフレーズのごとく、ぐんぐん伸びて、今や自信満々の中学1年生。塾なしで、初めての中間テスト全科目学年順位上位をしめることができた☆

「全ての学力は国語力から」