謎解きが大好きな長女のために、図書館で借りてみた。
起源から世界のなぞなぞ、なぞかけのつくり方まで収録されている。
なぞなぞの例文集ではなく、この本はなぞなぞを歴史的に、世界的に見て解説されている。
なぞなぞとクイズの違いにも納得した。
なぞなぞは、平安時代からあったが、当時のなぞなぞは和歌に編みこむなどの高尚な遊びであったようだ。
なぞなぞをつくってみようのコーナーもある。
先に答えを決めるやり方と同音異義語を探すやり方が基本的なやり方なのだそう。
なぞなぞ作り、、、挑戦してみよう♪
【楽しいポイント♪】
※12歳:大好きななぞなぞを深く学ぶことができた。昔は高尚な遊びだったことに驚いた。世界のなぞなぞ・なぞかけにも興味をもった。英語のお勉強も兼ねて、マザーグースを読んでみたいと思った。
なぞなぞ学 起源から世界のなぞなぞ・なぞかけのつくり方まで [ 稲葉茂勝 ] 価格:1,980円 |
なぞなぞ学の後は、Z会のおためしに挑戦!
我が家の姉妹が大好きなワンダーラボ。
知育アプリ「シンクシンク」にもハマり中。我が家の唯一のデジタル(笑)
【知育+α 体の内側から賢くなろう。おさかな食べて、DHAをたくさん摂ろう♪】
我が家の長女がぐんっと伸びたブンブンどりむ。
全ての学習は、国語力から!